大阪歯科大学 教員情報 | |
発表言語 | 日本語 |
発表タイトル | 歯科診療行為における感染対策. |
学会名 | 第34回日本歯科薬物療法学会 第186回 ICD講習会 |
発表形式 | 口頭 |
発表者・共同発表者 | 松本 和浩 |
発表年月 | 2014/06/22 |
開催地 | 大阪市 |
学会抄録 | 「歯科薬物療法」 33(2):86 |
概要 | 歯科診療で多くの場合に、エアロゾルが発生し、患者さんの唾液や血液に接触する機会が多くあります。診療で、高頻度接触部をラッピングしたり、患者毎に清拭したりすることにより交叉感染を防ぎ、院内アウトブレイクを防止できます。歯科の器械・器材は鋭利なものが多く、取り扱いが厄介である。使用します器械は細管を持っているような構造物に高速で切削しますタービンや低速のエンジンのハンドピースは、重力置換式オートクレーブでは滅菌保証に問題があります。 |
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